ちょ田舎移住計画【1】

こんにちは、現在子育てしながら丁度いい田舎=ちょ田舎で生活をするUsaです。

出産が終わり子供が大きくなるにつれて、そろそろマイホームを検討しようかな・・・なんて方多いのではないでしょうか。人生最大の買い物なので話や相談をしたいけれど、同じタイミングで購入する友人がタイミングよくいないこともあるし、突っ込んだ質問もしずらいですよね。

この本記事では、幼い子供を育てながら都心から田舎に移住したUsaがどのように計画をたて今に至ったのかを紹介しています。

目次

  1. 移住の経緯
  2. 移住計画へ向けて
  3. まとめと次回予告

移住の経緯

移住のきっかけは新型コロナウイルス息子の就学が近づいていたことです。

当時都心で社宅住まいをしていたUsa家族。

新型コロナウイルスが流行り、人や場所の制限がかかった状態で娘を出産し育児開始。

さらに、実家が遠方の田舎で都心への移動が制限されていたため、頼ることが出来ず辛い思いをしました。

夫は育児に積極的に協力してくれましたが、帰宅が遅いときも多く息子、娘と当時の場所で育児をすることにいら立ちを感じていました

また、当時住んでいた社宅は45歳になったらでなければならず、ずっとは住めないことはわかっていましたが、夫も私も小学生の頃に転校を経験しており多少なりとも辛かったので、息子に同じ思いをさせたくないと思っていました。

その時息子は3歳だったため、小学校に上がる前から移住することで少しでも就学前にお友達が作れたらいいなという考えにいたり。

さらに私たち夫婦には地元と呼べる場所がないので、地元になる場所を作ってあげたかったという気持ちもあり。

諸々要望が重なって、私は実家も自身もマンション派でしたが、夫が戸建てへの憧れがあったため一度きりの人生だし戸建てに住んでみることを決意。

移住計画へ向けて

私は育児が忙しく疲弊していたので、土地やハウスメーカー探しは全て夫がしてくれました。それに加えて期限を決めて、息子が年中になるまで、もしくは年長になるまでに移住しようと話あいました。

家を建てる経験をしたのは人生最初で最後なので、一般的な手順はわかりませんが私たちはカウンターへ相談とかは行かなかったです。

ハウスメーカーは大手をいくつか選び、レスポンスが早い、対応が誠実、打ち合わせに意欲的だなと思った1社に決め、その後土地を探しました。

私たちの希望は、都心から通勤1~2時間圏内、庭付き一戸建て半注文住宅型

なぜなら夫の希望が、都心に住めないなら中途半端に都心よりの場所で狭い土地に狭い家を建てるよりも、通勤を長くしてもかまわないから広さを重視したいだったから。

関東の西部に住んでいたので、JRか西武線沿線にしようかという話になり、息子が電車好きだったので、土地探しもかねて電車の旅に出かける日々を過ごす。

その後ハウスメーカーを通して紹介してもらった土地の資料と、夫がSUUMOなどで探してきた土地の資料をもとに、夜な夜な移住会議をする。

土地が決まるまで土地を発見→実際に見に行く→家族会議をぐるぐる繰り返していました。

ところが、予算と希望に合う土地が中々ない!!

時間だけが過ぎていき、産後育児の大変さもあって夫との話し合いも中々進まない。

計画を立てたものの土地が決まるまでが、一番大変だったように思います。

まとめと次回予告

新型コロナに息子の就学時期が重なって、マイホーム購入を踏み切ったUsa家族。

夫主導のもと土地とハウスメーカーを探し期限を設け、育児に奮闘しながら夜な夜な移住会議を重ねる日々は今思い出しても大変でした。

私の友人にはマイホームの内装や設置する家具の事を考えると、とても楽しい!と言っている人がいるので、本当にこればっかりは人それぞれなんだと思う。

私はどちらかと言えば自分であれこれカスタマイズするよりも、センスがある人にお金を払うからいい感じに仕上げてほしいタイプ。

こんな私が半注文住宅に手を出したのが、大変だった理由なんだと思う。

通り過ぎたらいい思い出、今は楽しく生活してます。

次回はいよいよ土地決定ハウスメーカー打ち合わせを投稿していきます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

また次回の投稿も覗いていただけると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました