【子育て世代におすすめ】丁度いい田舎暮らしの始め方

田舎暮らし
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こんにちは、現在子育てしながら丁度いい田舎=ちょ田舎で生活をするUsaです。

「出産が終わり子供が大きくなるにつれて、そろそろマイホームを検討しようかな。子育ては少し自然が近い場所でしたいな。でも不便すぎると困るから、都心へも気軽に行ける場所がいいな。」

職場が都心だけど、住むなら通勤可能な少し田舎くらいの環境がいいな。休日はゆったりとした気持ちで、自然の中で過ごしたいな。」

このような悩みを抱える方にとって、「丁度いい田舎暮らし」は理想的なライフスタイルかもしれません。しかし、「実現するために何から始めればいいかわからない」「田舎暮らしに憧れているけれど、子育てをするには不便なのでは」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、幼い子供を育てながら都心から田舎に移住したUsaが、子育て世代におすすめする丁度いい田舎くらしの始め方、メリット・デメリットをご紹介します。丁度いい田舎暮らしで、自身も家族も心豊かな生活を手に入れてみませんか。

丁度いい田舎暮らしとは?

「田舎くらし」と聞くと、単に都心から離れた自然と近く少し不便な暮らしをイメージするかもしれませんが、「丁度いい田舎暮らし」は仕事や進学で都心へ通勤・通学が可能でありながら、自然や地域とのつながりを感じられる場所での生活です。

丁度いい田舎暮らしのメリット

「丁度いい田舎暮らし」を選択することは、様々なメリットがあります。

空間的なゆとり

人やモノの多さから離れることにより、ストレスが軽減され自分のペースで物事を進めることが出来るようになります。「混まない」「近すぎない」といった空間的なゆとりが生まれることで、不要ないら立ちを回避し家族との時間を楽しめるようになります。出先で「満員」「締め切り」などの理由で諦めていたことが実現できる可能性も増します。

自然や地域とのつながり

自然や地域とのつながりを感じながら生活することが可能です。地域の行事に参加し、地元の方と交流することで自身がコミュニティーの一員であることを実感できます。また、自然が近い分手軽に自然体験をすることが可能です。収穫体験や自然ウォーキングなどイベントも豊富で家族で参加する方も多いです。

都心への通勤・通学も可能

都心へも通勤・通学が可能なので、仕事を変えずに移住することが出来ます。また近隣県にも気軽に遊びに行ける機会も増えます。都心からだと宿泊が必要な距離でも、場所によっては日帰り旅行を楽しむことも可能になります。

物件(賃料が安い)

住居の購入・賃貸で、都心に比べて居住費を安く抑えやすくなります。都心より地価が安い田舎に住めば、費用を抑えながら広い家に住むことも可能です。また、庭付きや広い駐車スペースの確保など都心では実現できなかったことも叶う可能性が増します。

丁度いい田舎暮らしのデメリット

公共交通機関の不便さ

バスや電車の運行本数が少なく、車がないと生活が厳しい場合があります。自分のライフスタイルに合わせて移動手段を車などに変えるか、駅近に住むなど検討が必要です。

お店・娯楽の少なさ

都心と比べてお店や娯楽施設が少なく、夜遅くまで空いている店も限られる場合があります。大型のショッピングモールへ出かけたり、ネット通販を利用したりするなど工夫が必要です。

医療機関の不足

総合病院や専門病院が遠いことが多く、専門的な治療の際都市部まで通院する必要がある場合があります。

丁度いい田舎暮らしを始めるための4ステップ

ステップ1:自分にとっての丁度いいを考える

「丁度いい田舎暮らし」において重要なのは、「自分にとっての丁度いい環境とはどのようなものなのか」を具体的に思い描くことです。「どの程度なら通勤可能なのか」「自然の近い場所でどのような経験がしたいのか」「どのような環境なら快適に子育てができるのか」自分自身の理想を具体的な言葉で書き出したり、パートナーと話し合ったりすることで「あなた自身の丁度いい」が見えてくるはずです。

Usa家のケース

我が家の移住のきっかけは新型コロナウイルス息子の就学が近づいていたことでした。

当時都心で社宅住まいをしていましたが、新型コロナウイルスが流行り人や場所の制限がかかった状態で娘を出産し育児を開始しました。さらに、実家が遠方の田舎で都心への移動が制限されていたため、頼ることが出来ず辛い思いをしました。当時息子は3歳で小学校に上がる前から移住することで、少しでも就学前にお友達が作れたらいいなという希望もありました。さらに私たち夫婦には地元と呼べる場所がないので、子供たちに地元となる場所を作ってあげたかったという気持ちもありました。また、夫が庭付き戸建てへの憧れがあったため「一度きりの人生だし家を建ててみよう」と決断しました。

私たちの理想の「丁度いい」をまとまると、「夫の仕事は変えたくない」「人や場所の制限が少ない場所」「新型ウイルスなどでも移動制限がかかりにくい地域」「就学前に地域のお友達を作りたい」「地元となる場所を作りたい」「庭付き戸建てに住みたい」でした。

ステップ2:住むエリアを決める

「あなた自身の丁度いい」が見えてきたら、実際にエリア(場所)を探しましょう。都道府県を決めて探してもいいですし、通勤で使う路線で探してもいいと思います。また、お互いの実家の距離から考えてみたり、山や海の近くなど環境で探しても良いでしょう。

Usa家のケース

私たちは通勤可能時間を決めてから、通勤で使う路線でエリアを探しました。「通勤を長くしてもかまわないから広さを重視したい」というのが夫の希望だったので、勤務地から1~2時間圏内で場所を探し始めました。関東の西部に住んでいたので、JRか西武線沿線にしようかという話になり、息子が電車好きだったので土地探しもかねて電車の旅に出かける日々を過ごしました。

ステップ3:住む家(土地)を決める

エリア(場所)が決まったら、実際に住む家(土地)を決めましょう。戸建て建設を希望している方は土地を決める段階です。自分たちが希望する住む家(土地)の条件をいくつか考えて、当てはまるものを選びましょう。

Usa家のケース

庭付き戸建て建設希望の私たちの土地の条件は下記です。

  • 河川が近くにない
  • 駅から徒歩圏内
  • 土地の形が極端にいびつでない
  • ハザードマップで安全圏内
  • スーパーが近くにある
  • 近所と隣接しすぎていない

我が家は育児が忙しく全てを把握することが出来ませんでしたが、可能なら小学校・中学校までの距離や、病院・公園など利用しそうな施設の距離を確認しておくとよいです。ただ、条件を追加すればするほど金額も上がっていき、候補の土地自体なくなる可能性があります。我が家が実際に見に行った土地は4~5くらいでした。即決はできませんでしたが、夫と絶対に譲れない条件を再度話し合い、当てはまらない土地をどんどん消去していき最終的に現在の土地に決めました。

ステップ4:新居を建てる(新居に引っ越す)

住む家(土地)が決まったら、新居を建てましょう(新居に引っ越しましょう)。戸建て建設を希望している方はハウスメーカーや工務店に依頼して新居の建設を開始する段階です。ここでも「あなた自身の丁度いい暮らし」とは何かを考えながら、理想の家を形にしていきましょう。

Usa家のケース

我が家は1・2階共に回遊型の間取りです。回遊型の間取りとは、各部屋をぐるっと一周できるような動線でつながっている間取りの事です。家族が帰って来た時にリビングに立ち寄ってから2階に上がれるよう、このような間取りにしました。また、庭付きの戸建てを建てたことで、庭でサッカーや縄跳びなどを楽しんだり、夏にはプールを出して遊んだりしています。さらに、友人が来た際はバーベキューも年に1,2回ほど楽しんでいます。

丁度いい田舎暮らしで理想の暮らしを手に入れよう

「丁度いい田舎暮らし」は一人一人場所や理想環境が違っています。「自分にとっての丁度いい」とは何か?を改めて考えることで、これから暮らしていきたい場所や環境が見えてくるはず。「理想全てを叶えるなんて無理!」と思われるかもしれませんが、「丁度いい田舎暮らし」はそんな理想の「いいとこどり」だと考えています。

私自身も人やもの、情報に疲弊した時に癒しを求めて移住を検討しました。田舎の実家に帰る、旅行で田舎方面に行く、といったことで心癒されるのも一つの経験です。しかし、日常生活中で「のびのび心豊かな生活がしたい」「不便すぎる環境は不安」と思っている方がいたら、「丁度いい田舎暮らし」はあなたの理想を叶えてくれる一つの選択肢になりうるかもしれません。

「丁度いい田舎」に移住したからといって、すぐに理想の暮らしが手に入るとは限りません。自然と触れ合い地域と交流したり、その土地に慣れようと自発的な努力が必要な場合もあるでしょう。ですが、その経験全てが「あなた自身の丁度いい環境」を作っていってくれるはずです。

まとめ

今回は子育て世代におすすめする丁度いい田舎くらしの始め方、メリット・デメリットをご紹介しました。

「働きながら今後どのような場所で暮らし子育てをするのか」は、子育て世代なら一度は考えたことがあるテーマだと思います。日々の仕事に追われ育児に追われ、今後住む場所のことなど考える時間もない、という方も多いでしょう。

我が家も同じでしたが、新型ウイルスや就学問題などのきっかけがあり、「自分たちにとっての丁度いい環境」を考え始めました。様々な経験をし色々な方に助けてもらいながら、移住4年目を迎えています。「現在子育てをしていて今後の暮らしに悩んでいる」「仕事を変えたくないが、住まいは検討したい」という方がいれば、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。他の記事も覗いていただけると嬉しいです。

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